成長期に身長を伸ばす為には栄養や睡眠ももちろん重要ですが、運動も背が伸びる事にプラスの影響を与えてくれます。

 

身長を伸ばすには成長ホルモンの促し、活性化させる事が重要なのですが、その成長ホルモンは睡眠中以外にも運動をする事によって成長ホルモンの分泌が活発になると言われ、また運動する事によって骨に刺激が加わると骨の成長を促す効果もあると予見されています。

 

ですが、運動ならなんでもかんでもいいわけではなく間違った運動をしてしまうとかえってケガをしてしまったり、背が伸びる事に悪影響が生まれてしまう可能性もあります。

そこでこの記事では身長を伸ばす為の運動で効果的な3つのポイントをご紹介しようと思いますが、まずは逆効果になってしまう運動についてご紹介します。

 

逆効果!?身長を伸ばす為に避けた方がいい運動

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身長を伸ばす為に気をつけたいのが身長が伸びるという事は体内の骨が成長している、という事。

骨の成長とは骨端線と呼ばれる柔らかい軟骨部分が延びて硬くなる事なので、ハードな運動やトレーニングではこの軟骨部分を損傷してしまうと折角運動しているのに身長の伸びが止まってしまう事になりかねません。

 

では具体的にハードな運動、トレーニングとはどういったものなのでしょうか?

運動部や格闘技を習っている方に多いですが、過度な重量を使用したウェイトトレーニングや、飛んだり跳ねたりしたりするなど、骨や間接などに負担のかかるトレーニングや運動は避けたほうが良いでしょう。

 

※もちろん適度な筋トレであれば全く問題はありません。むしろ運動の一部として取り入れていくと成長ホルモンの分泌に一役かってくれます。

 

身長を伸ばすなら意識したい3つのポイント!

全身を使った運動で筋肉をバランスよく動かす

全身の筋肉をバランスよく動かすには全身運動が最も適しています。
体内にある骨全体にも刺激が行き渡るので、身長を伸ばす運動としてはまず最初に意識したいポイントですね。

全身を使った運動の具体例としてはジョギングやウォーキングが上げられます。

体全体を使った運動である事はもちろん、汗をかいて新陳代謝が促される事によるストレス解消や成長ホルモンの分泌も促されます。
運動するのが苦手な方はまずは短い時間(15分程度~)でもいいので、ウォーキングからはじめてみましょう。
ただ歩くのではなく、ちゃんと足を上げる、きちんと腕を振るなど意識すれば十分な全身運動になります。

 

縦方向の運動で体を伸ばし骨に刺激を与える

骨の成長の要因として、重力による刺激与えると成長するという研究報告があるそうです。
まだ研究段階のお話だそうなので確実な因果関係があるとは証明されていないそうですが、体を縦に伸ばすような運動が骨の成長に効果はありそうです。

縦に体を伸ばす運動としては縄跳びが思いつきますが、単純なジャンプを繰り返す事になりますので、縄跳びばかりするのも考え物です。
上でご紹介した全身運動と絡めてアスレチックなどなら色々な姿勢でジャンプしたり出来ますので、オススメですよ。

 

筋肉へ一時的な高い負荷をかけない運動

適度な筋トレで体幹を鍛えたり、筋肉を増やすのは問題ありませんが、成長期にあまりハードな筋トレを行うと背が伸びにくくなってしまうようです。

もちろん、部活の方針などで筋トレが必要な場面は人それぞれ違ってきますが、成長期の子供は体がまだ成熟していないので、

ストレッチや、自重による筋トレ(器具を使わない腕立てや腹筋)など、負荷が高くないものをチョイスしたほうがいいでしょう。